こんにちは。
中華スマホホルダー渡り歩いた私ですが、結局ミノウラに戻ってきました。
スマホホルダー経歴
中華製品を3つほど経てまたミノウラに戻ってきました。
中華製品はどれもすぐに壊れてしまいました。
中華製品の前に使っていたミノウラ『iH-100』はまだ現役です。モバイルバッテリーを挟んでいます。
外観
金属がかっこいいです。
金属部分の茶色が、銀色になっているデイトナのOEMもあります。
使用方法
対応スマートフォンサイズ
高さ:55-85mm
幅:123-170mm
厚み:6-18mm
事前準備
付属している六角レンチで左側のアームをスマホの高さに合わせます。
あとは右側を手で動かしてスマホを設置します。
片手でできます。
スマホを固定する
右にあるレバーを上に動かしてロックを解除すると、ばねで右のアームが閉まります。
レバーを下に動かしてロックすると固定完了です。
スマホを取り外す
レバーを上に動かし、ロックを解除し、アームを右に動かしレバーを下に動かして固定します。
特徴
3点固定
サイドボタンの邪魔をしないように、3点固定になっています。
ただ私のスマホの場合だと、電源ボタンが3割ほど隠れてしまいました。
勝手に押されることもなければ、自分で押すこともできるので問題はありませんでした。
左側のアームの位置調節である程度回避できます。
工具なしで360°回転
手だけで360°回転が出来ます。
様々なクランプに対応
スマホホルダー本体の準備には少し手間がかかりますが、
クランプへの取り付けは簡単です。
22-35mmのクランプに対応しています。
使用感
上下のアーム
iH-220,500では上下のアームが折れたという報告が上がっていたため避けていたのですが、
iH-700は金属になっているので安心です。
バネとロック
強力なバネでしっかりとスマホが固定される上、ロック機構もあるので脱落の心配はないでしょう。
もしものためのシリコンバンドもあるので安心です。(付けてないけど)
片手での着脱が可能
アームやレバーと複雑そうに見えますが、実際は簡単です。
レバーは中指や親指で操作すると楽です。
アームはばねの力で勝手に閉まってスマホを強力に固定してくれます。
1台のスマホにのみ対応
デメリットです。
これはあらかじめスマホの高さと厚みに合わせてスマホホルダーを調整します。
なので工具を使わないと別の大きさのスマホを取り付けることはできません。
総評
耐久や安心感、使用感の面で最高のスマホホルダーです。
今までの不満点がすべて解消されました。
まだ使い始めたところですが、iH-100がまだ現役だということを考えると耐久性にも期待できます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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