グリップカバーのデメリット…乾電池の入れ替えがめんどくさい!
USB-Cで充電可能になるグリップカバーをレビューします。
製品提供:ZyberVR
外観
本体
グリップカバー本体です。
つけてみました。
長さが特徴のグリップカバーですが、これには理由があります。(後述)
バッテリー
専用の電池と付け替えます。
カバー背面のUSB-C端子で充電ができます!画期的!
充電中は稲妻マークが光ります。
その他付属品
ケーブルやらなんやらと、コントローラーのリング,スティック用のカバーも付属しています。
すべてつけてみました。
リングカバー
主にBeatSaberをプレイ中、リング同士をぶつけまくっていたので助かります。
スティックカバー
スティックが大きく、分厚くなり押しやすくなりました。
元々のスティック周り、ざらざらした部分が苦手だったのでそれも嬉しいです。
装着感
一言で言うと、「高品質」です。
チープさのない、しっかりとした握り心地で、持つだけで満足感を得ることができます。
柔らかい素材でできているので、握りやすいです。
持ち手
持ち手部分も分厚く、とにかく高品質といった印象です。
締め付け具合も変更できます。
ただ、汗で蒸れてしまうというのが欠点です。
フィットネス系のゲームをすると、持ち手の部分が蒸れてしまうと思います。
まとめ
高品質なカバーにUSBで充電可能という付加価値。
Quest2のコントローラーにカバーはプレイ体験の工場にはほぼ必須だと考えていますが、
乾電池の入れ替えがめんどくさくなるというのがデメリットでした。
この製品はそのデメリットを排除しつつ、グリップカバーとしても品質の高いものだったのでおすすめです。
乾電池の購入と入れ替えという手間を含めたコストを不要にしたい方におすすめです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
公式サイトでも販売されています。
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