こんにちは。
こういう形の5軸式のモニターアームを買いました。
こういう形の4軸関節タイプのモニターアームと比較レビューします。
内容物
組み立ては説明書通りにやれば一人でもできます。
モニターの移動
上下移動
ドライバーを使わない場合、上下の移動ができないのがデメリットです。
上下の移動を頻繁に行いたい方は、こちらのタイプのアームはお勧めしません。
それ以外の移動はほとんどできます。
前後移動
両手を使って移動させることができます。
片手だと厳しいです。
左右移動
左右移動は少し手間がいります。
頻繁に左右移動を行いたい方にはお勧めしません。
チルト・回転
こちらはやろうと思えば片手でもできます。
移動まとめ
可動域を写真で確認
アームとモニターが近い状態
アームの柱の後ろにスペースがあれば、もう少しモニターを奥に配置することが可能です。
アームとモニターの距離が中くらい
結構自由に動くことがわかると思います。
アームとモニターの距離が最大
かなり顔とモニターを近づけることができます。
チルト
ほとんど制限がないといっていいと思います。
総評
こちらのタイプの5軸モニターアームの特長は、値段が安く、上下左右移動がめんどくさいことです。
あまりモニターの移動を行わない方、前後移動、チルト、回転をメインに利用する方に適しています。
こっちタイプの4軸関節モニターアームの特長は、軽い力で上下含め自由に移動できることです。
やりたい動きは大体できます。
比較的値段が高いので、上下左右にもモニターを移動させたい方に適しています。
私はゲーム時にのみ前後移動をするメインモニターを5軸式に、
作業によってちょくちょく移動させるサブモニターを4軸関節にしました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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