Vivaldiのアドレスバーを使いこなす。

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何回かvivaldiの記事を書いた覚えがあります。

今回はアドレスバーの検索機能を使いこなすという内容です。

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どんな機能?

特定の文字 + 検索ワードで検索エンジンを切り替えるという機能です。

例えば検索エンジン「DuckDuckGo」で「Twitter」と検索したいときは、
「d Twitter」で検索できます。

そのほかにも「Twitter」で「Amazon」と検索したいときは、
「t Amazon」で検索できます。

もうお分かりですね。「Amazon」の商品もこの機能を使えばアドレスバーで直接検索できます。

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どんな感じになる?

Amazonの商品を検索してみます。

アドレスバーに「a + 検索したい文字」を入れます。

すると、Amazonのサイトに転移し、先ほど入力したワードで検索した画面になります。

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すごいとこ

この機能のすごいところは、様々なサイトを自分で登録して検索が可能になるというところです。

私の登録しているサイト一覧です。

右側に1,2文字のアルファベットがあると思います。

そのアルファベット + 検索ワードで検索できます。

メルカリなら「m ハンドメイドアクセサリー」といった感じ。

設定方法

設定>検索>検索エンジンより設定できます。

Twitterの例で説明します。

名称管理しやすい名前を付けましょう。

ニックネーム検索ワードの前に付ける部分です。検索エンジンの指定に使用します。

この場合だと「t 検索ワード」で検索できます。

URLの部分は該当サイトの検索ワードに当たる部分を%sに置き換えます。

例えば、 Twitterで「ラムネ」と検索します。

「https://mobile.twitter.com/search?q=ラムネ…」となります。

今回の検索ワードに当たる部分は「ラムネ」ですので、%sに置き換えると

「https://mobile.twitter.com/search?q=%s

となります。

これを設定のURL欄に入力してください。

この要領で他のサイトも登録することが出来ます。

便利だよ

便利なのでぜひ設定してみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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