キーボードのテンキーの必要性|いる?いらない?

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ライフハック・小技

キーボードにテンキーは必要か不要か。
両方を使って分かったことを、メリットとデメリットに分けて必要性を考えていきます。

また、第三の選択肢も提案しています。

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デメリット

手の移動距離と机のスペース

使ったらわかる最大のデメリットです。

キーボードからマウスまで右手を動かす距離の比較です。

テンキーが付いている場合、黄色い線の部分だけ、右手の移動距離が長くなっています。

テンキーを使用した場合、スペースを取られ机を広く使えない上、

キーボードからマウスまでの手の移動距離が長くなってしまいます。

値段の違い

テンキーレスタイプと比べてテンキー付きは値段が高いことが多いですが、誤差の範囲です。

値段はあまり気にせずに自分が欲しいほうを買えばいいと思います。

キーボード打鍵時の姿勢

キーボードを打つときに体を傾けないといけないことがあります。

姿勢、腰痛に気を付けましょう。

テンキー打鍵時の問題

テンキーを打つときは、ホームポジションから手を放す必要があります。

数字自体を打つのは速いですが、数字を打つまでに時間がかかってしまいます。

ですので、少し数字を打つくらいならキーボード上部のキーのほうが速いことが多いです。

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メリット

数字を沢山打つ時に素早く打てる

慣れると横並びの数字キーとは比較にならないほど早く打つことが出来ます。

事務作業や経理担当の方など数字を沢山打つ機会のある人にお勧めです。

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ノートパソコンの場合

画面の大きさにかかわってくるので、テンキーはどちらでもいいと思います。

上記のメリット、デメリットを考えつつ、性能や重量など他の要素を重視して選ぶのをお勧めします。

私の使用している↓のノートパソコンは1kgを切る軽量さに惹かれて購入しました。テンキーレスです。

どちらがおすすめか

後述の理由も含め、テンキーレスがおすすめです。

プログラミング用途でも、テンキーのあるタイプを使っている人は少ないように感じます。

テンキーが無くても数字は打てますし、スペースのほうが大事です。

外付けテンキー

外付けテンキーを左側に置くと・・・

こうするとで、キーボード,マウス間の距離を抑えたままテンキーが使用できます!

依然としてスペースは取られますが、体が傾くこともありません。

必要になれば外付けを買い足せば良いので、迷ったらテンキーレスがおすすめです!

持ち運び用キーボードのレビュー記事です
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