Meta Quest 2/3(旧:Oculus Quest 2)は前方に重量が集中しています。
ですので、カウンターウェイトを付け、重量バランスを改善しましょう。
実際の重量は増加しますが体感は楽になります。
Quest2が重いと感じるならこれを検討してみてください。
100均やモバイルバッテリーを活用して自作してみます。
ダイソーで売ってたウェイトをつけてみる
一番簡単な方法。
ダイソーにサンドウェイト250gが売っていたので買いました。
エクササイズコーナー的なところで150円。
お好みの方法で固定すると簡単にカウンターウェイトが完成します。
枕になるというのはモバイルバッテリーでは実現し難く、
動画を寝転がってみる人におすすめです。
私はAmazon PrimeVideoをよく見てます。
モバイルバッテリーを使用してウェイトを作る
今回の場合は”自作”なので裁縫をしていますが、
ダイソー等にケースやケースを固定するグッズが売っていますので、
めんどくさかったらそれらを活用してください。
完成図
モバイルバッテリー・ケーブルを用意する
家にあるものでも構いません。
250g-300g程度で、出力もそこそこ大きいものがおすすめです。
今回使用するモバイルバッテリー。
ケーブルも大きな出力に対応しているものを。L字型だとすっきりします。
Quest2側はUSB-C端子です。
50cmのものを買ったらぴったりでした。
が、小さいモバイルバッテリーを使用する場合やヘッドストラップと併用する場合は、
短すぎる場合があるので注意してください。
モバイルバッテリーをケースに入れる
布を適当に縫ってケースを作ります。
モバイルバッテリーを端子の位置を確認し、
穴をあけておくことを忘れないようにしましょう。
雑!!!
自作めんどくさい!
デジカメケースとかはどうでしょうか。
固定用のわっかを作る
ゴムを使用してください。以前は布で作成していましたが、固定力が段違いです。
少し短めに切って、HMDのゴムバンドの隙間に通します。
適当に縫ったら完成です。
自作めんどくさい!
マジックテープやゴム製のわっかを購入してください。
でも固定力が落ちるかも…
わっかにケースを通す
通す前に縫い目を後ろのほうに隠しておきましょう。
これで完成です。
ゴムを少し短めに切っているので、激しい動きでも外れませんでした。
また、わっかをつけておくとダイソーのウェイトも固定することができます。
→ウェイトを付け替えて寝転がりモード
ケースを作るメリットは、モバイルバッテリーを取り外ししやすいことです。
まとめ
カウンターウェイトは正直必須です。是非付けてください。
カウンターウェイトで負担が軽減されれば自然とプレイ時間も伸び、
モバイルバッテリーが必要になってくると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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