こんにちは。
モニターを買い替えてリフレッシュレートが60Hzから165Hzになりました。
結果リコイルコントロールが圧倒的にしやすくなったので書いていきます。
60Hzは大きなハンデを抱えている
ゲーミングモニターでないモニターはほとんどが60Hzのものだと思います。
ですが、60HzのモニターでのFPSは相当不利です。
60Hzのモニターは165Hzのモニターと比べて遅延が2.75倍だからです。
165Hzにして世界が変わった
購入したのはこのモニターです。
“ゲーミング”と名前の付くものには光る機能が付いて高いだけじゃないか?と思ってしまいますが、
高リフレッシュレートはガチです。
ゲームをする前からもうマウスカーソルがぬるぬる動きます。
動きの速いApexLegendsをプレイしてみると、視点を動かすだけでもうぬるぬる動きます。
実際に撃ち合うともう別ゲーです。圧倒的にリコイルコントロールがしやすいです。
めっちゃ弾当たります。
今までの3倍弱細かく動いて見えるんだからそりゃ当たります。
応答速度は必要?
そろそろ胡散臭くなってきたんで応答速度の話をします。
応答速度とは
応答速度とは色がほかの色に切り替わるまでの時間です。
実際のリフレッシュレートや応答速度にはばらつきがあることに注意してください。
注目すべきは、中間色の応答速度、GTGです。
値が小さければ小さいほど良いです。
残像感が生まれないようにするには?
165Hzの場合、約6ms(0.006秒)に1回画面が切り替わります。
その6msの間に色を切り替えれることが出来れば残像感は生まれません。
それなら、応答速度が1msでなくとも5msあれば間に合いますね。
60Hzなら約17msに1回です。応答速度は15msくらいでも残像感は生まれないのではないでしょうか。
最近のモニターでは応答速度を気にする必要が無い
最近のモニターは、応答速度が速いものが多いです。
私が以前使っていた非ゲーミングモニターは応答速度が5ms
新しく買ったゲーミングモニター1msです。
差は4ms。つまり0.004秒ですね。
この秒数を感知することは難しいでしょう。
リフレッシュレートを重視せよ!
応答速度の数msの差なんて微々たるものです。
175Hzなら5msあれば良いです。
注目すべきはリフレッシュレートです。
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